【ビットコイン伝道師に宣戦布告】

【ビットコイン伝道師に宣戦布告】

ビットコインキャッシュ（BCH)のハードフォークをめぐって、自称サトシ・ナカモトのクレイグ・ライト氏が「ビットコイン伝道師」のロジャー・バー氏に対して、ビットコインキャッシュを暴落させると脅迫し、宣戦布告した。

ビットコインキャッシュは15日にハードフォーク（分岐）が予定されている。ビットコインキャッシュ最大のクライアントであるビットコインABCとライト氏のブロックチェーン開発会社nChainがネットワークのアップグレードをめぐって対立。イーサリアムの共同設立者ヴィタリック・ブテリン氏や中国マイニング大手ビットメインのジハン・ウー氏は、ビットコインABCをまで巻き込んで論争になっている。

参考記事→https://jp.cointelegraph.com/news/craig-wright-declared-war-on-roger-ver

情報元であるコインテレグラフの記事は面白いですね。毎日読ませていただいています。

その中で面白いなと思った記事を、最近引用させていただいておりますが、ちょっと思った事を書きます。

専門的な情報は、ある程度なら個人収集出来るが実際は表面上しか収集出来ていない。

情報収集は個人レベルでは限界があり、深いところの部分は個人の推測的なものになってしまいます。

実はこの推測的な部分が面白かったりもします。

答えというのは答えを出すまでの過程に一番脂が乗ってる。

例えると、自動車は開発段階で沢山の問題を抱えています。その問題を一個ずつ解決し、製造段階に入ります。そして製造段階でさらなる問題が発生、問題をまた一つずつ解決していきます。

このように問題が全て無くなった時、初めて一般市場に出回る事になりますが一般市場に出回ったからといって問題が無くなるかといえば、無くならないんですよね。

信用のあるメーカーでもリコールを行なっているのが現実。

言いたい事をまとめます。

答えとは途中経過の指標であり、答えに見えるが少し違う。答えというのは存在しているようで、存在していないものなんですよ。プロセスこそが答えのようなもの。

以上です。最近就寝につく１時間前くらいに、こんな事ばかり考えてます。笑

世の中には不思議なことが沢山ありますよね^_^

松原真司（投機家j）

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