米国のクレジットカード企業『アメックス』が11月9日に、中国の中央銀行から国内におけるクレジットカードによる決済の承認を受けたことが明らかになった。
また、アメックスはジョイントベンチャーである中国国内の決済大手企業LianLianのネットワークを利用し、『中国元』(Yuan)の国内の決済システムを構築することとなると報道されている。
アメックスはリップル社のパートナー企業であり、以前にもブロックチェーンを活用したシステムの特許を出願したり、欧州大手銀行サンタンデールと共同で、リップルの技術を利用し、クロスボーダー決済の迅速化を進めることなど、ブロックチェーンにおける開発や提携を積極的に推進している。
参考記事→https://coinpost.jp/amp/?p=55612
アメックスクレジットカードは以前使わせていただいていました。使える場所が限られていたので少し不便だと感じていたので基本はVISAばかりでしたが、色々と進化してるんですね。
しかもアメックスはリップル社のパートナー企業だったんですね。これは知りませんでした。
いつも相場でXRPのテクニカルのことばかり考えていたので、もっとファンダも勉強しておかなければと思った次第でございます。
情報というの日々更新されていくので、情報収集を怠るとすぐに置いてかれる。インターネットが普及したことにより情報伝達が簡単になったのは良いのですが、既存情報が一瞬にして古くなる。
進化の副産物とでも言うべきでしょうか。
何事も、得ると失う。全ては相対的に感じます。